出来る男のワードローブに欠かせないスーツ
結婚式やパーティの招待状、企業の社葬のご案内などで、
「平服でおこしください」
という文章をご覧になられたことがおありかと思います。
実際に、私もこの文章が書かれている招待状をいただき、ホテルで行なわれた夜のパーティに参加した経験があります。
文字通り「平服でおこしください」の字の如く、招待者の服装は、タキシードあり、ビジネススーツあり、カジュアルなジャケットスタイルありなど、さまざまな装いで、服装に関してはまとまりのないパーティでした。
最近では、格式高いホテルのパーティなどでも、主催者が「ドレスコード」を決めてしまうと参加者が少なくなるのではないか、または招待者を気遣って「平服で… 」の文章が生まれたものと思われます。
本来、セレモニー用語での「平服」とは、「正式な礼装でなくとも可」という意味です。したがって、ドレッシーな「ダークスーツ」で、きちんと盛装(美しく装う)するのがふさわしいのです。ストライプのビジネススーツやカジュアルジャケットで参加することは間違いです。
「平服」は「普段着」のことではありません。
では、この場合の「平服=ダークスーツ」とは?
それは主に「無地柄のチャコールグレースーツ」のこととお考え下さい。
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KOMMAでは、エルメネジルドゼニアの100%スーパーファインメリノウールのスーツ服地を使用、出来る男の「ワードローブ(必要な持ち衣装)」に欠かせない一着としてご提案申し上げます。
秋&冬&春の3シーズン対応、T.P.O.(時、場所、場合)に幅広く着用可能な服地です。
※写真と現物の色は多少異なります。ご了承下さい。
<数量限定特別価格企画>
第1回:2009年秋冬シーズン「トラベラー」使用/完売御礼
第2回:2011年秋冬シーズン「トラベラーマイクロンスフィア」使用/完売御礼
第3回:2012年秋冬シーズン「トロフェオ」使用/完売御礼